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パイナツプルの憂鬱

88km 稲城周回

 いつもどおり読売V通りを6本。

 登り始めた時、小学生の女の子が3人、ふもとでじゃんけんをして遊んでいました。グリコ、チヨコレイト、パイナツプルで歩数を進めていくじゃんけん。

 小さいヨとツは文字に数えるのか、なぜグリコなのか、そこは議論のあるところです。ウィキペディアとかで調べると考える楽しみが減りますよ。子供のころは何の気なしにこのゲームをやっていましたが、さかしい大人になってしまったので勝つ方法というか確立その他を考えてみました。

 1対1でやると仮定して、勝ったら歩数の分だけ点数がプラス、負けたらマイナスと考えると・・・

グリコ出して勝ち=+3点
チョコレート出して勝ち=+6点
パイナップル出して勝ち=+6点

グリコ出して負け=-6点
チョコレート出して負け=-3点
パイナップル出して負け=-6点

でもってアイコにならないと仮定して、それぞれの手を出した時の期待値を比較すると

グリコ    +3-6=-3
チョコレート +6-3=+3
パイナップル +6-6=±0

グリコ:チョコレート:パイナップル=-3:+3:±0

となる。

 おおっ。チョコレートが圧倒的に有利ではありませんか!そしてグリコ勝てず。

 と、ここまで考えて気付きました。この偏りはもしかして意図的なもの?もし期待値に差がなかったとしたらタダのじゃんけんにしかなりません。しかし、この「偏りがある」という状態から戦略が生まれます。

計算上はチョキを出していれば勝てる。
しかし相手がチョキを出す確率が高いのであれば、グーの勝率は高い。
でもグーは獲得歩数が少ない。
であれば相手がグーを出すことを予想してあえてパーをだすか?
でも負けるとビハインドがでかい・・・

 おおっ(←2回目)。高度な心理戦を駆使するゲームだったとは。子供の時は気づきませんでした。確かに子供のころもグリコが圧倒的に不利という偏りに違和感はありました。もしこの圧倒的偏りが意図的なものだとしたら、このゲームを作った人は頭いいなあと思ったりします。

 子供は純粋にゲームを楽しむ。
 大人はゲームの裏まで考えたうえで、その裏まで楽しむ。

 子どもと大人の違いってやつかもしれませんね。そんなことも考えました。

 さて、さきほどの3人。

 蛍光色の青とも緑ともつかない色のパーカーを着た背の低い女の子が、寒さでほっぺを真っ赤にしながら大負け。横断歩道をはさんで40mほど先を行く2人の手を見ながらじゃんけんしていました。そうそう、負けすぎると遠くなって手が見えなくなって、目が悪い子だと「見えなーい」ってなるんですよね。懐かしい。

 40m後ろの女の子にグリコにこだわりすぎたかどうか聞いてみたかったですが、それはまだ君の知らない大人な世界。今は子どもの心で楽しんでほしいと思いなおしました。そんな日でした。
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