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遺伝子組み換え。たられば。

 独り言です。思いつくままに。

 遺伝子組み換えは体には害がない。正確には報告されていない、わかっていないというのが実状だと思います。

 しかし俺は遺伝子組み換えの食べ物は食べたくない。

 生理的に、という感覚的なものもありましたが、実際は自分でもよくわかりませんでした。なぜだろう。その疑問が生じてから少し考えていましたが、何となく固まったので書いてみようと思います。

 人間の体にとっての影響は「わからない」のだから別にいいと思います。何十年たったら害が出るかもしれないけど、食糧不足で死んでしまうよりはいいかなと思います。

 しかし、ここで問題としたいのは、生物として植物が遺伝子組み換えで「強く」なること。ここでいう「強い」というのは組み換え前の植物よりも、という話。害虫に侵されない(個としてみた場合には害虫に侵されるが、それを食べた害虫は毒で死んでしまうので植物集団で見たとき、強い集団となる)という強みを持った植物は一般植物と比べて「強い」植物となります。

 さて、生物界でこの「強い」植物と「弱い」植物が生存競争にさらされた場合、どちらが生き残るでしょうか?

 簡単ですね。遺伝子組み換えをした「強い」植物です。(言葉が面倒なので「組み換え植物」と「一般植物」にします。)極論を考えると一般植物が絶滅して、自然界の植物はすべて組み換え植物になってしまうこともあるでしょう。それを食べていた害虫は食べ物がなくなって絶滅。食物連鎖は続くので、それを食べる鳥が絶滅。その上が絶滅。絶滅。

 絶滅という話にまではならないかもしれませんが、自然界のバランスが大きく崩れる可能性があります。

 今まで人間が行ってきたのは品種改良です。寒さに強い品種を作ったり、害虫に強い品種を作ったり。それと遺伝子組み換えは同じなのでは、という議論もあります。しかしこれまでに行ってきた交雑などによる品種改良はあくまで「比較的強い」というレベルでした。これに対して遺伝子操作では食べた害虫が死んでしまうような「圧倒的に強い」性質を持たせることに成功しています。この差は大きいと思います。しかも自然界の緩やかな進化から2段飛ばしぐらいで先を行ってしまった感があり、害虫が耐性を得るまでにかなりの時間がかかる可能性もあります。

 日本では遺伝子組み換えの研究は行われていますが、その種や花粉が自然界に飛散しないように管理されています。しかし、実は密閉された空間で種苗の育成が行われているわけではありません。普通に太陽の下、育成が行われているそうです。花粉が飛ばないように自然界の同じ植物までは20m開ける、などという規定があるだけ。大学の講義でこれを聞いて「たったの20mで防ぐことができるのか」と疑問に思いました。可能性はゼロではないということから自然界に遺伝子組み換えの植物が広まるのも時間の問題と思われます。そもそもアメリカなどではバンバン作っているので、何らかのルートでは入ってきてしまうでしょう。そして自然界に気付かないうちに広まる。広まってしまったら、自然界から除去することは不可能。

 結論。将来に沈黙の春のリスクをかけてまでそんな「便利な」植物を作る必要があるのか。

 イオングループの自社製品は組み換えのものが多いですよ。安いのには理由があるようです。気をつけようっと。

 ※以上の文章には私の曖昧な知識、およびそこから導かれた私見がたっぷり入っています。
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