Shun's Weather Report

Cycle Road race and etc...

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ツールド沖縄

Date:11/7,8
Race:ツールド沖縄
 第1ステージ:1.1km個人TimeTrial
 第2ステージ:200kmロードレース
Results
 第1ステージ:93位/96人出走
 第2ステージ:47位(top+13'29)/83人完走
 総合成績:47位/83人
Weather
 第1ステージ:晴れ/ドライコンディション
 第2ステージ:晴れ時々雨/ドライ一部ウェット
使用機材:
 GIANT TCR Advanced
 SRAM RIVAL
 A-Class 630
 SWANS CYNIUM
 Giro Ionos
 Time RXS Carbon Ulteam
 F2P チームジャージ

 第1ステージは1.1kmのタイムトライアル。天気は晴れ。気温はちょうどいいぐらい。

 コースは名護市の旧市街(といっていいほどさびれている)の中。直線500mダッシュして、「ひんぷんがじゅまる」という有名&大きなガジュマルの木をユーターン。ここがかなりテクニカル。もと来た道をもう500mダッシュしてゴール。

 これまでの短いTTではは序盤力みすぎて後半失速したりしていたイメージがあったので序盤少し抑えて、後半で抑える作戦で行きました。短いTTはあまり得意ではありませんが、うまくやればいい順位にいけるかと思いましたが。

 14時24分スタート。

2009沖縄TT.jpg
▲CyclingTimeより。アームウォーマーが。。。

 タイムトライアルは少し高い台の上から斜面を使ってスタートする。審判の合図でスタート。そして自転車が路面に降りた。ガン。

 思っていたよりも大きな衝撃に、一瞬躊躇してしまった。踏み出しが遅れてしまった。せっかく台の上から加速して発射できるようになっているのに。何やってるんだ。

 ギアを少し軽め軽め意識で加速していく。いまひとつ、という感触。それでも距離が短いので無理にでも上げていく。すぐに灰色っぽい町並みには似合わない大きな木。

 ロータリーに入る前に減速したが、ブレーキが早すぎたか。ガジュマルの裏側まで待てたのに。少し道幅をあまり目にターン。後は踏むだけ。

 左右の脚は乳酸の負債を訴えるが、無視。加速を意識して体の芯からのせて行く。そのままあっというまにゴールライン。

 かなり長めに流し(チームメイトの皆様待たせてすみません)、帰って結果を聞いてみれば。

 96人中93位。日本人最下位。

 あれ?という感じ。さすがにこの短いTTでペースを抑えたのは失敗だったようです。攻めの姿勢が足りませんでした。ホテルまでの道をゆっくりと。早めに夕御飯をすませ、9時過ぎに布団に入りましたが、その日の夜は暑かったり周りが落ち着かなかったりでなかなか寝付けず。

 2日目の起床は朝4時。沖縄に来てから早めに起きるようにはしていましたが、やはりこの時間は体がまだ。それでも長丁場にすませて炭水化物満タンまで。スタート前にはちょうどいいぐらいになりました。

 暗い中を下って名護市の会場へ。どたばたと用意しているとあっという間に朝が来て、スタート時間。

 6時50分スタート。

 自転車関係の人に説明するのは野暮ですが、その他の一般様もいらっしゃるのでコース説明。名護市の中心部をスタートして西にある本部半島を海岸線に沿って北上。さらに北上を続け(ここまではほぼ平坦)、与那というところで右折して沖縄の中央山脈方向へ向かって登り。350mまで登って下って東海岸に出たら左折して海岸線を北上(細かいアップダウン)。沖縄本島最北端の辺戸岬を回って西海岸線を南下。与那に来たら左折。一回目と同じ登りを登ることになる。東側に抜けたら今度は南下。アップダウンの連続する海岸線の道を走り続け、右折。「源河の登り」と呼ばれる150mほどの丘を越えて西海岸へもどり、南下して名護市に戻ってゴール。

 簡単に言うと、70km平坦、登り下り、35km細かいアップダウン、登り下り、30kmアップダウン、ちょこっと登り、15km平坦でゴール。詳しくはツールド沖縄のサイトなどご覧ください。

 レースで行うべきことは「逃げに乗ること」。はっきり言って最後の勝負にからむには力不足。もしチャンスをつかみたかったら逃げに乗るしかない、ということでした。

 スタートから速度は50km/h。しかし人数も揃っているし、脚も揃っているのでそれほど苦になりません。アタックは散発的にかかるものの、大逃げにはならず。自分も前にポジションを上げて行って、シマノの選手にあわせて一度飛びでましたが、後ろを振り返ると鬼の形相のオーストラリアトレイン。止め止め。脚を戻して、次の機会を狙っていましたが、登りでかかったアタックが行ってしまいました。反応できない位置ではなかったですが、ここはまだ決まらない、と踏んだのが間違いでした。15人のエスケープが行ってしまいました。

 集団は積極的に牽引するチームがない状態でサイクリング。第1ステージでリーダーをとっていたドラパックポルシェも2人がエスケープに乗っており、引くモチベーションはなかったようです。というわけでサイクリング。30km/h以下。頑張れば近所のおばちゃんがママチャリでも付いてこられるかもしれないぐらいのスピード。補給は取り放題。トイレ休憩し放題。レースか。これは。という感じ。

 あまりに遅いのでナルシマ、コムレイド、鹿屋などの選手が集団の牽引ペースアップ。自分も始めのころに引きに加わりましたが、鹿屋が積極的にスピードを上げ始めてからはゴージ君に交替。頑張ってもらいました。

 海岸線が終わり、右に曲がり、例年ならペースが上がって振るい落としがかかる一回目の普久川ダムの登りもサイクリング。誰も千切れず。誰も?そう、誰も。それだけのんびりペースということ。東海岸線を北上する間もゆっくり。辺戸岬を超えてからは鹿屋がペースを作り始めたので少し速くなりましたが、依然としてタイム差は変わらず。自分は集団の後方でチームカーに下がって補給をしたり。

 そして2回目の登り。ペースアップが来るだろうと感じていたので集団前方で登りに入りました。入口のペースは普通でしたが、少し行ったところでNIPPOが2人ダンシングで上げて行くのが見えました。それほど速くない、これなら行ける。そう思いましたが、たとえサイクリングでも100kmという距離がダメージを与えていたか、脚が思うように動かない。いつもなら。いつもなら。いつもなら全然いけるスピードなはずのに。

 焦りだけがわきあがるなか、粘る間もなく先頭はカーブの1つ向こうに行ってしまいました。先頭集団に向かうチームカーから補給とアドバイスをもらい、近くの集団に喰らい付いて我慢我慢。そうこうしているうちにだんだん脚が回ってきました。もう少しはやくこの調子が来てくればよかったのですが。

 そのあとは順位でいうと真ん中あたりの集団で走行。馬鹿な話ですが、脚的には集団最強でした。前半の登りはほぼ全引き。というか他の選手が引く脚(orモチベーション)がなかったのかもしれませんが。同じ集団にU23対象のComradeの佐藤選手もいたので自分は積極派。それから、平坦と下りも多かったので人数の利を考えていましたが、15人ほどの集団でローテするのは5人。たまに+5人。残り5人は付き位置。まあこの集団でこれだけ人数いればゴールまでは行けるから頑張る必要がないといえばないのですが。

 まあそれでも意地を張りたくなったのです。登りとローテーションでこれだけ頑張ってるのに金魚のフンにゴールでまくられるのは、ねえ。Britzenの中山選手に「勝負かけるなら源河ですよね」と煽られた(?)のもあります。「そうだな。ゴールでまくられるのもしゃくだから、あそこで先に行かせてもらうわ」と宣言。副官クラブ3のハート17立ちの気分。

 登りの脚の差を見ると150mの登りだけでかなりの差がつくんじゃないかな、と。というわけで交差点から1人でスピードを上げて独走開始。さっきまで元気だった韓国人選手も来ない。佐藤選手も来るかとおもいましたが、後で聞いたところ東海岸線で踏み過ぎてしまったようです。こちらも疲れてきたようで、思っていたほどには脚が回らない。それでも限界ラインより少し向こう側をキープしてキープして上まで。

 西海岸線まで下ると意外に風が強い。さきほど峠でパスしたマトリックスと香港の選手を待ち、3人でローテーションをまわして行くことにした。しかしマトリックスの選手がつらそう。声をかけてみたら息絶え絶え。

 余談ですが。結局彼はちょっとの登りで切れてしまいましたが、俺は彼の能力がうらやましい。もちろん千切れる能力ではありません。彼はレースのペースアップに付いていくことができたので前から落ちて来たのです。対して自分はペースアップに付いていけず「レース」は遥か昔に終了済み。チャンスがあるのはどちらか、というのはわかりますね。

 香港の選手も平坦は平気に走っていましたが、少しの登りに入ると大失速。後ろの集団も長いストレートの向こうに見ています。これではすぐに追いつかれてしまう。ええい、1人で行ってしまえ。と独走開始。あとはホントの意地だけ。

 残りは5km。ゆるい丘が1つとだだっ広い2車線道路。さっきまでいた集団は500m後ろ。40位だろうが、60位だろうが、はっきり言ってドングリの背比べにもなりませんが、うーん、プライドですかね。源河で行く、と決めたので行く。3kmからは振り返らずに必死に走りました。

 1km2分以下だから、3kmなら5分。5分頑張れ。練習で20分走何本やった?あれの5分を出せばいい。

 そんなことを言い聞かせながら残り1kmまで。そこで振り返りましたが、集団は緩いカーブの向こうでした。単独でゴール。

20091107沖縄レース後.JPG▲レース後

 駐車場でゆっくりし、ホテルに帰り風呂、会場で表彰式、飯屋でオリオンビールと沖縄料理。夜は疲れてすぐに寝てしまいました。

 たれらばというのは何においても無駄と同義ですが、逃げに乗って戦ってみたかったな。と1つ後悔です。

 応援ありがとうございました。
スポンサーサイト

| レースレポート | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://albatrossy.blog94.fc2.com/tb.php/687-f1199b15

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。