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28日目-「外国」旅行

 北海道は外国だ。そう言う人が結構いる。確かに大東京と北海道の田舎を比べたら、外国といっても差支えが無いだろう。また、自分にとっても、旅が終わるのは北海道に帰るまでだと思う。というわけでもう少し。

 飛行機の中でほとんど眠れなかったはずだが、6時間ほどで起きてしまった。時差ぼけだろうか?朝は日本の朝食だ。小あじ、小魚、納豆、キムチと漬物のタッパー沢山。やばい、ご飯が進みすぎる。「2合半ほど食べたようだ。腹いっぱい。」そりゃあそうだ。

 埼玉まで行き、ボート部の新人戦をほんのちょっとだけ応援し、目黒の親戚の家に挨拶し、羽田へ。東京を歩いていて感じたのが、「いらっしゃいませ」の不自然さだ。

 イタリアの挨拶は「Ciao.」だ。こんにちは、の軽い感じだろう。ちなみに「Ciao Ciao.」と繰り返すとバイバイ、という意味になる。お店に入ると必ず「Ciao」と言ってくれる。これが何とも好きだった。初めのころは、なれなれしいようで戸惑っていたが、そのうち慣れてきて自分で「Ciao」といいながらお店に入っていくようになった。その挨拶ひとつするだけで、店員さんとの距離が縮まるような気がしたのだ。

 しかし、東京でお店にはいると、壊れたテープレコーダのように繰り返される(言い過ぎか?)「いらっしゃいませ。」ひどい時は声さえかけてくれない。何も言われないと、入っていいのかさえ戸惑ってしまう。もちろん日本には敬語という言語の文化があるから「いらっしゃいませ」という言葉自体については否定する気は無いが、イタリアの「Ciao」との大きな違いは、それを目も合わさず言う文化になってしまっている点。ちょっとこれはねえ。

 それから街中にチェーン店だらけなのに驚いた。ど真ん中だと個人経営は皆無(少なくとも見えるところには)。いいのだろうか?たしかにチェーン店ってどこに行っても同じものが同じだけ同じ値段で食べられるという利点も在る。しかし、不自然だと思う。どこかで破綻する気がするのは俺だけだろうか?

 じゃあ、もうひとつ。これはいいことでもある。羽田に行く途中で京浜急行に乗ったのだが、駅の電光掲示板に表示されている2つの電車の発車時刻が1分の差しかない。だ、大丈夫なのか?60秒前に電車が入ってきて、客が乗降りして、出発してすぐに電車が入ってきたら追突するよ。

 そう、思ってみていたが、1つ目の電車がきっちり時刻どおりにホームに滑り込み、すぐに発車。次の電車もしっかりと60秒後の刻限どおり。す、すげえ。ってかこれまで5分10分の遅れは当たり前だった国から来たのでこれは異常にも見えてしまう。国民性の違いかなあ。

 ある意味2回目の外国旅行を楽しみながら待ちを抜け、羽田。毛布を借りて眠りこける。気付くと飛行機の窓から千歳の夜景が見えていた。日記の最後に「日本の夜景は青白い。イタリアは橙々ばっかだったが」と、ある。「橙々」と書いたら読みは「ダイダイダイダイ」になってしまう。漢字の能力も低下してしまったらしい。「快速エアポートで札幌へ」行き、旅は終わった。
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