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ツールド北海道第3ステージ

9/14 第3ステージ 共和町→新見峠→港町→黒松内の峠→せたな町→今金町

 朝飯のロールパンにはマーガリンが注入してあった。ありえん。車で共和町役場まで移動。スタートしてすぐに上り始めるので3本ローラーで多めに体を温めた。

 スタートしてすぐに標高約700mの新見峠に向けて上り始める。これを南側に下り、アップダウンをこなして日本海へ。海岸線を20kmほどはしり、一度内陸に入り標高400m程の峠を越えて再度海沿いの道に戻る。60kmの平坦路から内陸のアップダウンを超えると今金町でゴール。とりあえず新見峠で遅れたら終りなコース。2つ目の峠も意外と長い。

 午前9時に最前列からスタート。号砲とともによいしょっと踏み出すと、ナカジと一緒にアタックするような格好になってしまった。正式スタートはまだだったが。
20070914ツールド北海道3stスタート

 と思ったらレースディレクターの小野さん(札幌の自転車店経営。北大とも顔なじみ。)が正式スタートの緑の合図。北大が前に出てきたから小野さんが気を利かせて(?)スタートにしたのか?北大アタックしろってことか?

 後で聞いたところ、やはり北大を見つけて予定よりも正式スタートを早めにしたとか。でもレース中にそんなんわかんねー。新見峠の恐怖感も手伝ってアタックはせず。そのうち緑の合図も赤に戻ってしまった。ナカジと一緒に最初の交差点まで集団の先頭で走った。今思うと、ちょい遊んでも良かったかなー。

 国道を左折して、上り開始。といっても序盤は2%ぐらいの緩斜面が続く。集団も峠の長さを警戒していたのだろうか、ペースはのんびり。誰も切れなかったのではないか。淡々としたペースで標高700mへ。最後1kmだけペースが上がり、集団から千切れかけた。北海道選抜の選手と一緒にKOMを超える。

 ここからは下り。カーブが多いが、それほどテクニカルというわけではない。スピードはかなり出る。集団のけつを追っかけてガン踏み。後続のバイクにも抜かされたが、カーブをうまく抜けて集団に復帰。といっても中切れが少し起こっている。と、その時。左カーブを曲がっていると。うずくまる緑色のジャージ。青色のヘルメット。ナカジだ。後で聞いたところ、カーブを曲がりきれずにワイヤーのガードレールに突っ込んだらしい。太ももを切り裂く重症。骨には異常がなかったのが不幸中の幸い。

 落車してふらふらしていた日大の選手を怒鳴りながらかわし、下っていく。やはり、BR-2と違ってエアロポジションだけでは追いつけない。中切れを必死に埋めて、下りきる頃には集団は一塊。補給食を食べ、一息。ここでメーターをみると。まだ40km?峠を越えたので気分的には80kmぐらいだったのだけれども。

 海までのアップダウンは1列棒状。というほど速くはなかったけど、そこそこのスピードで集団が横に広がって走るような事はなく、休めた感じは余りしなかった。海岸線も同様。前の方にいようとするが、実業団ばかりで居場所がない。結局後ろのほうで学生と一緒に走ることになってしまった。

 そして2つ目の峠に突入。その前に逃げを吸収したようで、集団のペースが結構上がり、脚を使ってしまった。やべえな、と思っていたら案の定、上り始めてすぐに集団から離れてしまった。やはり、上り口でペースが上がると弱いっす。試走はしていたので、ペースを決めて上る。愛三やマトリックスの選手も落ちてきて、これくらいの選手がいるなら安心かな、と思った。

 峠を越え、下りで愛三とドイツの選手と合流。ローテーションしてたら愛三の選手にスピード落とすな、と怒られた。ぶーぶー。海岸線に出てからイランの選手と、マトリックスの橋川選手を吸収。補給もサコッシュを無事とることができ、5人でローテーションしながらの走行が続いた。前のメイン集団は500mほど先にチラチラと見えていたが、一向に距離が縮まらない。そのうち、疲れてきてローテを拒否って後ろでふらふらしていたら、ドイツの選手が

 「GO,GO」

 いやあ、疲れてるんだけど。でも追いつかないとどうしようもないしな。しょうがない、ローテするか。と思って先頭を引いて後ろに下がったら。ありゃ、空いちゃった。やべえやべえやべえ。あーーー。

 切れちった・・・。

 無理はするもんじゃねえ。ちなみにこの4人の集団のうち3人はメイン集団に復帰し、ゴールをしている。ここからはひたすらに個人TT。始めの15kmほどは追い風気味でまだ良かった。千切れてしまった集団も500mほど前方に見えていた。しかし、厳しかるかな日本海。天気予報の通り、南西からの風が吹き始め、40km/hほどをキープしていたメーターは30km/hの辺りをふらふらするようになってきた。体も疲れ始め、心拍も上がらない。それでも必死にペダルを踏むしかない。チームカーからボトルをもらい、補給食をもらいしつつ、渡島半島を南に走り続けた。

 選択肢としては、後ろに遅れた集団を待つ、という手もあったが、チームカーによると(後で聞いたことだが、)後ろに下がったらタイム的に絶望的だったとか。また、後ろの集団の人数が不明だったというのも一因。とにかくひたすらTT。風は一向に変らず。トンネルに入ろうが、民家があろうが容赦なく吹き付ける。

 地獄の45kmが終わり、左折した時はほんっとに心が安らいだ。ここからは逆風はない。ふうう。しっかり走ればもしかしたら行けっかもしんねえ。そう思ってのどかな道を踏みなおしたところにチームカーが寄ってきた。後ろから集団が来たので待った方が良い、とのこと。もう脚はへろへろだったのでおとなしく、グルペットで走ることにした。

 1分ほどふらふら待っていると来ました来ましたグルペット。っつーか人数多くね?15人?シマノの阿部さんもいるし、三船さんもいるよ。これなら何とかゴールできっかもしんねえ。

 と思ったのも束の間、マジで烏合の衆。実業団選手はヘロヘロだし、学生はローテーションまわさないっていうかまわせないっていうか、全員脚が死んでる・・・。韓国の選手が一人だけ元気そうだったけど1人じゃ無理。1人で走ってもかわらねえ、って速度でサイクリング。

 数キロ走ったところで、ほうき車(=後方関門車)にタイムアウトを宣告されてしまった。しかし、去り際に一言「救済措置あるかもしれないから」。

 トラックに自転車を預け、選手収容バスに乗り込み、ゴールまで。千切れ集団にいたイランの選手ががんばっていた。今金町に到着し、周りの話から救済措置が濃厚と呼んでローラーで軽く流した。ナカジは松葉杖で現れた。ついでにメカニックのおっくんが謎の発熱でダウン。北大チームにとっては散々な1日になってしまった。

 車で長万部に移動。今日の宿泊地は長万部温泉四国屋という旅館。到着してから1人で長万部の町を1時間ほど流した。道はいいし、車はいないし、気持ちいい。宿の方は、温泉というだけあって、風呂の湯が独特ですっきりした。飯の最中に電話があってゾンビで復活が決定した。ナカジがこけた時に停車したオフィシャルの車に突っ込んだ選手を救済するため。まあ、40人もリタイアが出たら大会としても×なので、理由があってくれて大会運営側も助かったのではなかろうか?なお、この日のペナルティ20分をくらい、おれっちの順位は最下位の80位。ま、完走するか否かが問題なんだけどね。

 世界柔道を感染して1日終了。きれいな1本勝ちがほとんどなくて面白くなかった。袖の取り合いに終始してるだけじゃん。
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| レースレポート | 14:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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