実業団小川村
Race:実業団小川村76.7km
Results:DNF
Weather:曇り/ドライコンディション
使用機材:
GIANT TCR Advanced
SRAM RIVAL
A-Class 630
SWANS CYNIUM
Giro Ionos
Time RXS Carbon Ulteam
F2P チームジャージ
チームカーが出なかったので土曜日はヤマネ選手の車で移動。下道もうまく使って結構早めに到着。チームメイトが来るまで建物の窓際で一人昼寝でした。1周をのんびりペースでラバネロと試走。宿は少し離れた場所にある民宿。いろいろ我がままを聞いていただきました。
体がほてったりして夜に何度か起きてしまいましたが、気づけばいつもの6時に目が覚めてしまいました。あと2時間寝れるのに。
控え目に朝ごはんを食べて、少しして出撃。空は曇り目。雨もあるかな、というかんじ。
コースは登って下って、登って下って。それを厳しい登り5kmが5回分。といっても登りと下りの間に7kmほどの平坦区間があるので、単独になると辛いコースです。もちろん登坂力が必要。下りはテクニカルでスピードが出ますが、あまり差はつかないようです。登りはあまり得意ではないので、目標は完走。まわりのペースにあわせてオールアウトせず、ペースを作って最後まで、という戦略でした。ちなみにタイムアウトは先頭から10分。
午前9時半にパレードスタート。街中を回り、コースに入り、広い道に入ったところでレースオン。あっというまでした。
数名の選手がアタックしてこれが決まり、集団は沈静化。といってもまあまあ早いペース。1人切れ、2人切れ。集団の少し後ろの方にいましたが、前の人を見ながら走ると一緒に千切れそうだったので集団を見つつ。
それでもだんだん辛くなってきて、少し集団から遅れ目。視界からは外れないぐらいのペースで登りをクリア。ゴールラインを通過するときに集団がその先の交差点を曲がり、下りにさしかかっているぐらい。下りで追いつけるか?
しかし集団との間に選手はおらず。コムレイドの佐藤選手と追っかけましたが、追いつけず。攻めすぎた佐藤選手は左のヘアピンで落車。目の前だったので結構ビビりました。
平坦区間に戻ってきて、追いついてきた選手に「回して行くべ」のサインを出しましたが、うまくローテーションが回らず。それでも登りが始まるころには先頭集団のお尻が見えるぐらいまで挽回。順調かな?ここでのタイム差は3分。先頭頑張ってるなー。
登りが始まり、先頭集団はカーブの向こうへ。諸田選手が「ここから我慢な」と。その言葉通り、心拍などを見ながら自分の最速ペースをひたすら作る作業。脚は好調だったようで、集中力も十分。登りきったところでタイム差は4分20秒。ちょっと足りない。
下りで目の前の集団に追い付きたかったですが、間を埋められず。下りが下手になったのかもしれません。平坦はほぼ3人でローテ。やはり少人数だと消耗してしまいます。3本目の登りになり、徐々に降ってくる選手の数が激増。レース序盤で動いた選手や、集中力が落ちてしまった選手など。逆に自分はひたすら一定ペースキープ。後でデータを見ても、ほとんど落ちていませんでした。最初にその力を使って集団についた方が良かったのか。登り区間終了時タイム差6分30秒。あと2本。
登りでバラけてしまったせいで、平坦に戻った時は単独。後ろと合流しようかとも思いましたが、タイム差があったのでひたすら前へ。後ろから非常な勢いでセオの選手がきましたが。付き切れ。弱っ。
沿道の応援を力に必死にペースを上げようとしましたが、ペースでいっぱいいっぱい。ほぼ単独で登り切り、上でタイム差8分50秒。補給ではコンタクトミスで補給食を受け取ることができず。そのままコーラもらっとけばよかった。
下りきると再び単独。補給食の残りカスをさらいながら踏んで行きましたが。
上りの始まる第1関門で赤旗を振られてしまいました。タイムアウトです。
諸田選手とスタート地点まで下り、自転車を積んで帰宅。中央道が混んでいたので大月→都留→道志みちと帰りました。道坂峠でみた久しぶりの星空がきれいでしたが、久しぶりの車の峠走行は酔いました。。。
ヤマネ選手とトガオ選手で夜飯を食べ、柚木海道→野猿街道→府中街道とつないで自走で帰宅。雨も降らず、涼しい気温でした。
上りは不得意なので、というのは言いわけで。完走は最低ラインなわけで。思っていたよりは、よく走れたということはできますが、結果はDNF。まだまだです。シーズンももう半分を過ぎてしまったのにね。
いろいろと思うところを書こうかと考えましたが、やっぱり書きません。決意は結果と数字で出てくるものだと思います。
応援ありがとうございました。次は1か月後の大町美麻ロードです。200km!
Results:DNF
Weather:曇り/ドライコンディション
使用機材:
GIANT TCR Advanced
SRAM RIVAL
A-Class 630
SWANS CYNIUM
Giro Ionos
Time RXS Carbon Ulteam
F2P チームジャージ
チームカーが出なかったので土曜日はヤマネ選手の車で移動。下道もうまく使って結構早めに到着。チームメイトが来るまで建物の窓際で一人昼寝でした。1周をのんびりペースでラバネロと試走。宿は少し離れた場所にある民宿。いろいろ我がままを聞いていただきました。
体がほてったりして夜に何度か起きてしまいましたが、気づけばいつもの6時に目が覚めてしまいました。あと2時間寝れるのに。
控え目に朝ごはんを食べて、少しして出撃。空は曇り目。雨もあるかな、というかんじ。
コースは登って下って、登って下って。それを厳しい登り5kmが5回分。といっても登りと下りの間に7kmほどの平坦区間があるので、単独になると辛いコースです。もちろん登坂力が必要。下りはテクニカルでスピードが出ますが、あまり差はつかないようです。登りはあまり得意ではないので、目標は完走。まわりのペースにあわせてオールアウトせず、ペースを作って最後まで、という戦略でした。ちなみにタイムアウトは先頭から10分。
午前9時半にパレードスタート。街中を回り、コースに入り、広い道に入ったところでレースオン。あっというまでした。
数名の選手がアタックしてこれが決まり、集団は沈静化。といってもまあまあ早いペース。1人切れ、2人切れ。集団の少し後ろの方にいましたが、前の人を見ながら走ると一緒に千切れそうだったので集団を見つつ。
それでもだんだん辛くなってきて、少し集団から遅れ目。視界からは外れないぐらいのペースで登りをクリア。ゴールラインを通過するときに集団がその先の交差点を曲がり、下りにさしかかっているぐらい。下りで追いつけるか?
しかし集団との間に選手はおらず。コムレイドの佐藤選手と追っかけましたが、追いつけず。攻めすぎた佐藤選手は左のヘアピンで落車。目の前だったので結構ビビりました。
平坦区間に戻ってきて、追いついてきた選手に「回して行くべ」のサインを出しましたが、うまくローテーションが回らず。それでも登りが始まるころには先頭集団のお尻が見えるぐらいまで挽回。順調かな?ここでのタイム差は3分。先頭頑張ってるなー。
登りが始まり、先頭集団はカーブの向こうへ。諸田選手が「ここから我慢な」と。その言葉通り、心拍などを見ながら自分の最速ペースをひたすら作る作業。脚は好調だったようで、集中力も十分。登りきったところでタイム差は4分20秒。ちょっと足りない。
下りで目の前の集団に追い付きたかったですが、間を埋められず。下りが下手になったのかもしれません。平坦はほぼ3人でローテ。やはり少人数だと消耗してしまいます。3本目の登りになり、徐々に降ってくる選手の数が激増。レース序盤で動いた選手や、集中力が落ちてしまった選手など。逆に自分はひたすら一定ペースキープ。後でデータを見ても、ほとんど落ちていませんでした。最初にその力を使って集団についた方が良かったのか。登り区間終了時タイム差6分30秒。あと2本。
登りでバラけてしまったせいで、平坦に戻った時は単独。後ろと合流しようかとも思いましたが、タイム差があったのでひたすら前へ。後ろから非常な勢いでセオの選手がきましたが。付き切れ。弱っ。
沿道の応援を力に必死にペースを上げようとしましたが、ペースでいっぱいいっぱい。ほぼ単独で登り切り、上でタイム差8分50秒。補給ではコンタクトミスで補給食を受け取ることができず。そのままコーラもらっとけばよかった。
下りきると再び単独。補給食の残りカスをさらいながら踏んで行きましたが。
上りの始まる第1関門で赤旗を振られてしまいました。タイムアウトです。
諸田選手とスタート地点まで下り、自転車を積んで帰宅。中央道が混んでいたので大月→都留→道志みちと帰りました。道坂峠でみた久しぶりの星空がきれいでしたが、久しぶりの車の峠走行は酔いました。。。
ヤマネ選手とトガオ選手で夜飯を食べ、柚木海道→野猿街道→府中街道とつないで自走で帰宅。雨も降らず、涼しい気温でした。
上りは不得意なので、というのは言いわけで。完走は最低ラインなわけで。思っていたよりは、よく走れたということはできますが、結果はDNF。まだまだです。シーズンももう半分を過ぎてしまったのにね。
いろいろと思うところを書こうかと考えましたが、やっぱり書きません。決意は結果と数字で出てくるものだと思います。
応援ありがとうございました。次は1か月後の大町美麻ロードです。200km!
スポンサーサイト
| レースレポート | 17:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑